LTE対応スマートフォンはデータ通信はLTE(Long Term Evolution)ですが、音声通話をするときにはLTEを使わず3G通信を使用しています。
これは、3G(第3世代通信方式)までは、音声通話とデータ通信(パケット)を担当する通信方式が定められていた経緯があり、LTE方式においては、音声通話はデータ通信の一部として扱うということで、データ通信の規格のみが定められました。
ですので、現状はデータ通信はLTEですが、音声通話は3G通信となっています。
LTE(Long Term Evolution)
携帯電話の通信規格で、第3世代通信方式(3G)と第4世代通信方式(4G)の間の過渡的な技術で、3.9Gと呼ばれることもありますが、一般的にはLTEを4Gと呼ばれています。
LTEでの音声通話、『VoLTE』

VoLTE(ボルテ)とは、Voice over LTEのことで、LTEによる音声通話サービスです。
LTEネットワークを利用することによって、高音質なサービスが実現できます。
日本では、ドコモが2014年6月から、AUとソフトバンクは2014年12月からサービスを開始していますが、現状では、VoLTE対応機種同士でかつ同一キャリアでなければ、VoLTEの高音質通話にはなりません。


